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会社員という生き方

簡単に収入を得るには、誰かの会社で働けば良い。しかし、それは誰かの会社であり、自分の会社ではない。

会社を一度でも作ったことのある人なら、すぐにわかることだが、会社員とはどこまで行っても使用人でいることだ。

上場して株式を公開すると、社会全体が株主として支えることになるので、その組織の性格は、公務員に近づくのかもしれない。だから大企業の会社員が、公務員のようになることは当然とも言える。

一方、大企業となっても、家族で株式の多数を持ち、経営を続ける会社もある。

上場すると、株式の持ち主が不特定多数となるので、経営にも透明性が必要となり、内部統制の整備等、必要な仕組みが経営を縛る。

上場企業のオーナー社長をしている友人に聞くと、上場して三代目ともなれば、必然的に株式の大多数を手放さざるを得ない仕組みになっているそうだ。

上場企業は公器であると考えれば、そのような仕組みになっていることは理解が出来る。

大企業の場合、会社員は公務員と同じような立場となるので、自分が使用人であることを感じることは少ないとは思う。

しかし、多くの中小企業に勤める人たちは、身近にオーナー家族を意識し、その使用人としての立場にいることを、理解していることと思う。

会社員とは、そうしたものだと理解しているからこそ、華僑の人たちは、自分でビジネスを立ち上げるのだろう。

 

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