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週休3日制でわかったこと

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週休4日

最近週休三日の会社が少しずつ増えているそうです。私は勤務先にお願いして、いち早く週休四日を認めていただきましたが、仕事が回らず、一月で断念し、今は週休三日で働いています。

しかしながら、勤務日数にかかわらず、頭の中は常に仕事のことを考えているもので、休みだから考えないようにしようとすれば考えずに済む、というものでもありません。

オンとオフを分けると口では言っても、なにかの拍子につい仕事のことを考えてしまうもので、完全に忘れるということは本当に難しいということを痛切に感じています。

給与も減る?同じ?

最近週休三日を取り入れている企業は、給与は同じで休みを増やしているということであれば、特段収入の変化もなく良いのですが、私の場合には、勤務日数を減らす分、給与も減らしてもらっています。なので、仕事のない日には放っておいてくれれば良いのですが、そうはうまくもいかず、休みの日でもメールが入れば、つい見てしまいます。

メールを見ればつい返信したくなりますが、ここはぐっと我慢をして、出社の日までよく考えておく、ということにします。でもそれはつまり、頭の中では仕事のことを休みの日なのに考えてしまう、ということになります。

時間と成果

その仕事が時間に縛られるのか、成果に縛られるのか、という違いに因っても休みの形は変わると思います。

例えば、コールセンターのオペレーターのような仕事であれば、決まった時間は働く必要があります。週休三日ということは可能ですが、勤務時間中は受信業務に集中する必要があります。でも、出社日以外に仕事のことを考える必要はないでしょう。

一方、営業、企画のような仕事の場合、休みはあってないようなものです。どんなに時間をかけても成果が出なければダメです。ただ、自分が頑張っていることをアピールするために事務所に遅く残ることは、可能です。営業の場合、数字で結果が明確に出ますが、企画の仕事の場合、社内の政治力の加減によっても評価が分かれることになるので、成果が出ないのに早く帰っていると、これもまた悪循環を生み出す原因にもなる。このあたりの評価もまた難しい。

結局、時間で管理された仕事で、休日を多く取った方が、休みを充実させるという意味では、企画の仕事よりも、有意義な時間が過ごせるように思います。

なぜこのようなことを考えるようになったかと言えば、中山道を歩いているときに、ずっと仕事のことを考えながら歩いていたからです。私の体はオフィスの中にはありませんが、脳の中は山の中を歩いているのにずっと仕事のこと。これでは休みになりません。

請負ではなく委任

休みを休みとして使いたい場合には、成果を求められる仕事ではなく、つまり請負的な仕事ではなく、委任的な仕事、つまり、その時間、求められた役割をこなせば良い、という仕事を選んだ方が良い、との結論に至りました。

ただ、この場合、また悩ましいのは、時間で縛られない仕事の方が、報酬の単価が高い傾向にある、ということです。

今日は休みの日なのに、またこのようなどうでも良いことを考えてしまった。